京都太秦映画村のトークショー


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行って来たので箇条書きでメモにしていたのを書いてみる。間違っていたら申し訳ない。
トークショーは2009年4月5日、京都の太秦映画村内の中村座で全2回(各30分)行われた
出演者は舞台並び順に左から
大谷亮介(三浦信輔)、川原和久(伊丹憲一)、六角精児(米沢守)、山西惇(角田六郎)、山中崇史(芹沢慶二)の5人。※敬称略。
一番右に司会者の女性。相棒の衣裳で登場。
客層は幅広く、大人から子供まで入っていたが川原さんが一番人気のようで可愛いという声援が目立っていた。
トークは映画のことは勿論、六角さんの事や、徹子の部屋の話などもされていてファンには嬉しい、楽しい話が盛りだくさん
それぞれがそれぞれがボケ、それぞれがツッコミ
トークショーは始終和気藹々と進められ会場は笑いにつつまれ、あっという間に30分が過ぎていった。

一回目
■5人登場前にダイジェスト映像
映像終り、声だけが聞こえる
↑伊丹『オイ!鑑識の米沢!なんで俺達がこんな遠くまで来なくちゃいけねぇんだよ!』
↑三浦「ひでぇことしやがる」
↑芹沢『先輩、ここ京都は管轄外ですよ』
5人登場、挨拶
■ 六角「桜も満開で外が非常に気持ちいい中、屋内に集まっていただいて本当にありがとうございました。」
■ 「桜が満開のところ・・・」と六角さんの挨拶とかぶせる川原さん
■ 大谷さん、関西弁なまりで「30分楽しんでいってください」
■ 山中さんも桜が満開の中・・・と天丼
■ プロ野球も開幕しましたが、沢山集まっていただきまして(角田課長モードで)『みなさん、暇か?!』
■ 暇かだけで歓声をもらえる山西さんを羨ましがる川原さん
トーク
↓沢山の人が会場に来ていたので盛り上がりについて感想を聞かれた六角さんが一言
■ 全て我々の力だと思います
↑ツッコム他4人。会わない間に変わった、いないと色んな事が言える、遠いところへ行ってしまった、主役は人を変えてしまう。
■ 川原さんに可愛いという声援が飛ぶ。
↑何が可愛いのか分からない、今の世の中わからない(他4人)
■ (大谷→六角)愉快な人、悪いことは“今日は”言わない、“意外に”頭がいい、人生で苦労している
■ (六角)徹子さんはズバズバ来る。(鑑識の格好時に)給料いくら貰ってるのと聞かれた
■ (六角)タイムショック、全然分からなかった
■ 3人は関西出身、川原さんは福岡出身で吉本新喜劇を見て育った。
↑崇史くんは吉本新喜劇を見て育っていない。けれどいいキャラしている(by司会者←この人もイイキャラ)
■ 六角さんにおごってもらいたい崇史くん。
■ 崇史くんのモノマネは悪意がある
↑右京さん『はぃ?』、刑事部長『お前達、何をやっているんだ!』
↑中園参事官『旅費は出ない!』とモノマネをさせられる崇史くん。
■ 紺野まひるさんとの共演についてなぜか山西さんに話しをふる司会者。
■ 今、いちゃいちゃする相手は?となぜか記者のような質問を六角さんにする川原さん。
↑怒る六角さんを見てニヤニヤして楽しそうな川原さん
■ 時々、話を聞いてない大谷さん。
■ 川原さんは大谷さんを“先輩”と呼ぶ。
質問タイム
Q.5人の中で自分以外でやってみたい役は?
A.六角→三浦(後にいてフォローをするのかしないのか分からない所がいい)
A.川原→三浦(たまに出ない回があったりする)
A.大谷さんは、そうですねぇ・・・(とメンバーを見渡して)水谷さんの役かな。と答えて最終的に全然違うからと角田。
A.崇史→じゃぁ、伊丹(ただ、怒ってればいいんでしょ?/と言って会場から笑い)
A.山西→じゃぁ、六角さん
↑じゃぁ=みんな自分の役を愛しているとまとめる崇史くん。“上手い事”言った!と自画自賛するが“イイ事”だと訂正される。
Q.映画で裏相棒みたいなのをやってみたくはないか?
A.即答で5分間の映画はない!と言い切る川原さん
Q.もし自分がスピンオフをするならどんな話がいいか
A.川原→亀山薫と・・・(というと会場から凄い歓声)
A.大谷→三浦信輔の休日、ゴロゴロしてるだけ、何も起こらない
A.崇史→東京の舞台挨拶で芹沢の彼女と結婚をする時に彼女がさらわれるヤツがやりたいと言ったら会場がシーンとしたので、逆に芹沢がさらわれる話が面白いかな
A.山西→角田課長の双子の兄(オヤジ探偵)と2人で相棒になる。同じ顔ばっかり。
A.六角さんは三浦の休日が見たい。自分達も出るだろうからイタリアロケでやりたいというと ↑大谷さん、すかさず一言「みんな(他4人)はイタリア人の役」あとは鼻をつけるとかなんとか
プレゼント
■ ジャンケン大会
■ プレゼントの内容発表=サイン、前売り特典2つ、映画の鑑賞券
■ 前売券の入った封筒を持ってポーズをとる川原さんに、会場から可愛い!の歓声
■ また可愛いと言われている、自分達も言われたい(by山西、崇史)
■ 主役なのに伊丹の方が目立って悔しい?六角さん
これからの宣伝、映画の見所
■ (大谷)映画は、テレビとは違うものが見られると思うので是非劇場に足を運んで欲しい
■ アガサクリスティの蜘蛛の巣をやる※大谷さん演出
■ (川原)映画はいろんな六角というか米沢が見られる。容疑者Xの献身をやるがそんなに活躍しない
↑会場から見に行くという声がかかると、崇史くん、川原さんを見て「可愛い」と頷き。
■ 崇史くん、川原さんに向かって可愛いと頷いていた為、自分に振られているのを聞き逃し突っ込まれる。
■ 映画を見る事によってテレビでの自分達のキャラも膨らまして見ていただけるのではないかと思う(崇史)
■ 昔に見た古きよき日本映画の香りがするいい映画が出来上がっていると思う(山西)
↑他局なので濁しながら、サラリーマンなんとかと、かげろうのなんとかとかに出ている
■ 六角さん、閉めなのに「この5人・・・6人?」と出ている人数を間違える。
■ この5人絆を見てください(六角)
■ BS朝日4月23日から「7万人探偵ニトベ」で刑事役、アガサクリスティの蜘蛛の巣に出演(六角)
■最後は笑顔で手を振って去っていく面々。トークショー終了