土曜ワイド1話で登場
恐喝・傷害事件犯人で指名手配されていた
神奈川県生まれ。
土曜ワイド1の時の年齢は38歳。
身長175cmで体格がっしりしている。
新大橋のめしや食堂で1720円分の食事をしている所を薫に発見され
捕まえられかけるが、拳銃で抵抗。
店に立てこもり逃走用の車を要求するが車は来ず
マスコミにかぎつけられテレビ中継をされてしまう
結局テレビを見ていた右京の加勢により、薫に手錠をかけられる。
持っていた拳銃はトカレフTT−33、ロシア製。シリアルナンバー 200998
土曜ワイド1話で登場。
警視庁捜査一課、係長で右京の先輩。
亀山、伊丹たちの上司
かつて銃器摘発の鬼と呼ばれた男
娘に少しは体をいたわれと注意され禁煙
早川純弥の後ろ盾。銃器摘発は八百長だった。それを知った松原に揺すられていた。
松原が死にそうになっている所を助けずにトドメをさした。
早川も殺す。摘発された拳銃の殆どは純正トカレフ。
薫が人質にとられた事件で指揮をとっていた男
特殊班捜査一係。超タカ派で有名。三浦さんに似ているが別人である。
土曜ワイド1話で登場している。
伊丹と亀山の後輩。怒りっぽく火がつきやすい(キレやすい)若手刑事。
相手が拳銃を持っていようがおかまいなしにキレる。
伊丹とよく行動をともにしている。土曜ワイド1話で登場。
土曜ワイド1で薫が2回目に巻き込まれた事件で遺体を見ていた監察官。
米沢鑑識さんに似ているがそっくりさんで別人らしい。髭が生えている。
薬対の一人。土曜ワイド1で登場
1stシーズン、第7話に登場
美和子のおばさん。
夫(アルバート)と初めて出会った場所で飲んだカクテルを探す為に
ロンドンから日本へ帰国。3日間、薫のマンションへ滞在し薫や美和子をつれて店を探しに出る
右京とはペースや話の内容があうらしい。
人の用事などを気にかけず、ゆったりとした喋り口調な割りには、人使いが荒い
イギリス人と結婚したが、1年前にご主人は亡くなった。
1年前の美和子との約束を覚えていたり、30年前に行った店の場所を覚えていたり
人の顔を覚えていたりと、記憶力は結構いい方らしい
いつも紅茶はダージリンのオータムナールを使用している
3日かの滞在のあと、再びロンドンへ帰る。
カクテルの名前はベストパートナー。
中身はイギリスのジンベース、グリーンミント、梅干
3rdシーズンの6話・第三の男で登場
『特命係という所がある、お前にピッタリの部署だから行け』と言われて特命係へ。
薫と同様、左遷されたとは知らずに特命係へやってきた。
これまた薫と同様、左遷だと知った日に酒を飲んで酔っぱらう。
陣川の方が薫より階級が上。年齢は薫の方が上。(薫が巡査部長、陣川が警部補)
元にいた部署は、捜査一課1係(給料とか出張旅費とかを管理する部署)
いわゆる経理マンで、簿記1級の資格も持っている。経理マンとしては優秀。
1係なのに捜査に首をつっこんだあげく
2回も指名手配犯とよく似た人間を誤認逮捕してしまい
特命係へ左遷されてしまう。
警察に入った理由は、捜査がしたかったから
うたれ強く前向きな性格。立ち直りが早い。怒りやすい。
2度の失敗など気にも留めず同じことを何度となく繰り返す。
(3度目も同じく間違い。アベック宝石強盗の2人は逮捕された。)
一度こうだと思ったら、意見を曲げないで突っ走る傾向にある。
しかし感情に流されやすく、ころっと意見を変える事がある。
亀山のことを亀さんと呼ぶ
捜査においては亀山よりも出来ない男。
マンション住まいをしている
壁には指名手配の紙があちらこちらに貼られている
質実剛健の書道の文字がある。
千葉ハル子は陣川の家の前のマンションに住んでいる。
捜査対象である千葉ハル子に惚れてしまうが恋人がいたため失恋に終わる。
1係で結婚退職者が出たため、特命係からまた1係に移動になった。
右京に逃げられるほどの人物。
5ー11、元日スペシャルで大河内に指名されて登場。
警視庁一のスナイパー。
観覧車の中から遠く離れた対象に弾を当てる事が出来る凄腕。
人を殺すだけでなく人を助けるためにもその腕は使われる。人情のある男。
話の流れが変わっていても、指示が出るまで動かない忍耐強さもみせている。
タバコを吸う。黒い革のコートに黒の革手袋(指先は出ている)
赤いマフラー、サングラス着用。撃つ時はサングラスをはずしている。